何だかとっても複雑な気分

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    家探しで頭がいっぱいで、生活が手につかなくても 原稿
    の締め切りはもちろん待ってくれません。

    という訳で、私にとって、とってもとっても貴重な日曜日
    の半日を削って、取材事前調査という名目で、気分転換も
    かね、今度インタビューをお願いするお子さんのいる一家
    にお邪魔してきました。

    この企画、インドの普通の家庭の子どもの生活を紹介する
    もので、対象者は仕事場のあるホテルのハウスキーパーの
    息子さん。
    他の国の子ども達と違って、インドの子ども達の生活は
    いたってシンプル。

    テレビゲームどころか、紙で出来ているゲーム盤すら
    持っていないし、クリケットが好きだとは口で言っても
    クリケットのバットが家にある訳でもないし。。。。

    どう写真を撮るか(実際撮るのはプロのカメラマンさん
    だけど)イメージ作りが難しい事を再確認。
    私自身が、しっかりイメージを作っておかないと、この
    前のように写真撮影がうまく行かないことも分かって
    いるので、しっかりまとめないと。

    とってもハンサムで素朴そうなこの男の子を
    どのように紹介しようか〜 あああああ頭痛いっす。

    でも、この種の頭が痛いのは すごく好き!!
    最高のページにしてやるぞ と、今から
    ワクワクしています。

    不動産屋さんとの約束があり、この一家を後にしようと
    した時、キーパーさんから

    「マダムが来てくれるなら嬉しい。我が家の下に
    住みませんか?」

    とのお誘いが

    このハウスキーパーさん、家の下のフロアーを人に貸して
    いる列記としたオーナーさんだったのだ。
    職場から少し遠いけれど、信頼しているハウスキーパー
    さんが大家さんなら騙される事もないだろうし、などと
    ほんの少し気持ちが動いて気がついた、彼が口にしている
    下のフロアーに誰かが住んでいるはずだ。だって、さっき
    紹介された子ども達の中に下に住んでいるって紹介された
    ような。。。。。あれれれれれ?

    「下には今誰か住んでいるのでは?さっきの子ども下
    に住んでいるって聞いたけれど?」

    との問いに、彼は満面の笑顔を浮かべ

    「マダムが来てくれるなら、そんなのすぐ追い出します。」

    嬉しいやら、困ったやら。もちろん、私のために、そこに
    住んでいる一家を追い出させる訳もいかないので、キーパー
    さんの申し出は丁重にお断りしました。

    それにしても、インドに戻ったその日に受けた引越し勧告。
    キーパーさんが、私が住むならば下に住んでいる人を追い
    出しますなんて、簡単に言いのけたその感覚で、私は大家
    さんから追い出されたのね。

    なんだかとっても複雑な気分を抱きながらその後家探しに
    奮闘した1日となりました。


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