適材適所!!(あああやっぱり、またもや武勇伝)

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    ↑タクシードライバーさんの娘さんとお母さん。(祖母と孫の図です。)

    シツコイようだけれど、私が勤めるオフィスは、5スターホテルの中。

    出勤時に、ホテルの玄関先に一台の高そうな車が停まっていて
    中からでっぷりとした偉そうな白のクルタを着た男の人が出て
    きたと思ったら、後部座席に自分のクリーニング袋を置きっ放
    しに。(私も利用している某有名クリーニング店の赤字に黄色い
    袋だったので、発覚!!)

    もう一度自分で扉をあけて、ほんのちょっと手を伸ばせば、
    その袋が手に届くのに、わざわざ運転席にいる運転手の扉
    の窓を叩いて、運転手にその荷物を取らせる始末。
    しかも、その運転手さんの顔を見たら、どうやらネパールとか
    チベットの人。

    こんな偉そうなインド人大嫌い。
    そういえば、アメリカで不法入国しているインドネシア人家政婦
    を虐待したとかで、逮捕されたインド人がいたっけ。

    「私の家はとっても上流階級なの」っていうのが口癖の知人。
    確かにね、チャナキャプリ(デリー大使館どおり)に住んでいる
    し、上流階級であること疑う余地もないけれど、わざわざ念を
    押すように何度もくり返し言う必要あるのかねえ?
    (↑すっごく やっかみ入ってます。)

    そんな雰囲気の中に、間違って入り込んでしまっているから
    やる事なす事、目だってしまう。

    実際にホテルの中は値踏みの嵐。
    門番からベルボーイから 乾いた笑顔で話しかけ、この人
    サービスするほど価値のないお客だと値踏みされてしまう
    と、なかなか相手にしてもらえない。

    そんな階級に属してしまったお客さんがする事は

    「この客、煩い客だ!!」と思われてもコンプレイし続けて
    (実際ホテル側の落ち度なんだから、コンプレインすべき
    なんだけど)十二分のサービスを受けるのか

    いい加減なサービスを受けるのかの二つに一つ。

    「彼女のために、彼のために」なんて、一生懸命サービスして
    もらえるようになるには、時間も労力もかかる訳で、ホテルの
    スタッフの一部と信頼関係を結ぶのに、とてつもない努力を要
    する。


    先日遊びに行ったヒマーチャルプラデッシュの村であった
    ドライバーの1人がデリーに帰ってきた。

    やっぱり5キロ歩いた事件が、タクシードライバーズに洩れなく
    知れ渡り、お使いでタクシー乗るたびに、ドライバーズから
    「マダム 5キロ歩いたんですって?」
    と、聞かれるのは、想定の範囲内。(←古い?)

    それがですねえ、一部のホテルスタッフからも失笑というか
    好奇の目で聞かれる始末でして。。。。。

    そんなの、もちろん想定の範囲外だよおおおお(怒)

    まあ、普通のお客さんはホテルの玄関で自分の車を呼んで
    もらって、その車に乗って帰る訳で、毎日 歩いて玄関を
    通り過ぎる外国人なんて、それだけで目立つよねえ。
    プラス5キロメートルの伝説が出来てしまってですねえ、
    一体どうしましょう。(実際は途中でバス拾ったんだけれど)

    やっぱし、適材適所。
    現地採用ワーキングプアの外国人であるあたしには、このホテル、
    いわんや上流社会むいちゃあいないんだあねえ。
    所詮おいらは、東京生まれの東京育ち。
    両親の両親(つまりですね私の祖母祖父)の家だって、東京にある
    列記とした江戸っ子でぇえええい。
    根っからの庶民派でええい。文句あっか!!

    てやんでぇい。5キロでも10キロでも歩いてやるわい。文句あっか!!

    最近落ち込み気味だった私に勇気をくれたのが、村上春樹
    の「海辺のカフカ」
    ストーリーは、ちっとも理解が出来なかったんだけれど、戦時中
    に事故というか事件に巻き込まれて以来、全ての記憶が消え、
    その後字すら読めなくなってしまった「ナカタさん」という登場人物
    が私に勇気をくれた。

    字が読めず社会生活を営めない彼は、その代わり猫さんと会話する
    能力を身につけた。

    残念ながら、私は猫好きではあるけれどお話できる能力は
    持ち合わせていない。でも、適材適所。きっと私にも何か
    出来る事があるはずである。

    変に卑屈になって、自分のキャラクターを変えるよりは
    自分を信じて、そのまま突っ走ってしまった方が絶対に良い。
    (某ドラマのスーパー派遣さんのように
    「それが何か?」なんて切り替えす勇気も自信もないけれど)

    そもそも、5キロ歩くって事がですね、失笑の対象になる
    とは思えないんだけどなあ。。。。
    たった5キロ歩いた(つうか途中でバス拾ったけど)だけなのに、
    デリーに帰ってきてからまでも、色々なことを考えさせられる
    出来事になるとは、思いもしなかったなあ。。。。。

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