雨が降ったら会社を休もう!!

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    季節外れの雨が、突然お昼休みに降ってきた先々週の土曜日。
    確かに空は、雨が降りそうなどんよりとした気配ではあったけれど、
    雨が降らないだろうと高をくくり傘を持たずに外出へ。

    「やっぱり 雨降らなかったじゃない」と 思いながら
    ダバ(安食堂)を出た瞬間である。

    ポツリ ポツリ

    まずい!! 職場へ足早に歩き始めた私を追いかけるように、
    雨はやってきて ついに土砂降りに

    どうしようか。。。。。。

    運良く、目の前には小さなお店がある、そこで傘を買って帰ろうと
    薄暗い店内に入ると

    頭のはげあがったおじさんが、おなかの出っ張った大きな体を何度
    ものっそりと動かして、奥の方が取り出してきた埃を被った傘は、
    全て子ども向けの傘ばかりだった。

    「シーズンオフだから。。。。雨やむまで少し雨宿りしなよ」

    気だるそうに椅子をだしてくださった。

    時計を見ると昼休み終了5分前。とても雨宿りができる状況で
    はない。
    一瞬会社に「雨が降ってきたので、戻りが遅れます」なんて
    電話を入れようかとも思ったけれど、さすがにそれは許されまい。

    結局、土砂降りの雨に濡れながら職場へ戻ることにした。
    こんな時に限って、通るオートリキシャーは全てお客さんが乗車
    済み。

    とにかく、ダッシュで走りぬけ、なるべく木の下を通るように
    心がけあと、もう少しで職場 という所で、

    すってんコロリン

    いやあ、人間の性とは悲しいものよ。
    自分の体よりも、数年前に買ったちょっと高かった鞄をかばい
    ながら見事な転倒。
    唯一つの外出ズボンの膝下に丸い穴が開いたのはショウガないと
    して、全身泥だらけに。。。。

    この姿で事務所に戻らなければならないのか。。。。。
    もちろん、すでに時計は昼休みを終わって就業時間を指している
    家に帰ってシャワーを浴びるわけにも いかない。

    いや〜 恥ずかしいやら おかしいやら

    擦り切れた手の平はジンジン言っているし、膝っ子増からは
    ちょっぴり血が出ている様子。

    インドの人は雨が降ると会社を平気で休んだり、遅刻したり
    する。
    頼んだ電気屋さんや、大工さんが来ないのを

    「何だあ!!雨ごときで 来れないのか!!」
    と 烈火のごとく怒っていたけれど、やっぱりここは日本と
    違って悠久の時間が流れるインド。

    日本だったらすぐ見つかる、コンビ二のビニール傘だって
    なかなか見つからない。道路はでこぼこだらけだし、まだまだ
    交通機関だって発達していない。

    雨は降っても小1時間もすれば止んでしまう。そして雨上がり
    は気持ちいい。

    空気中に含まれている埃さえも洗い流してくれたみたいに
    空気がとても透き通っている。
    何気に覗いた水溜まり。
    水溜りって 実はキャンパスだったのね。



    角度によって、雨上がりの空の透き通る青ささえも映しだしてくれて
    いるような気もするし、風が吹けば建物が震えだす。

    やっぱりインドでは、
    「雨の日は会社を休む」これが正しい答えのような気がする。
    (断言できない自分がちょっぴり悲しいかな 笑)

    お昼休みに一服

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      カーンマーケット(インドデリーの高級マーケット)内にある、小さな
      チャイショップ。
      多分ここが今私にとって一番落ち着く場所なのかもしれない。

      職場が5スターホテル内にあり、正直居心地が悪い。
      VIPがくれば、通行止めだの、荷物検査など、ひと目見て分かる私服警察官
      の人たちが到る所に配備され、普段使っているエレベーターは、なかなか
      来ないし、エレベータの中で王様に見初められて玉の輿。な〜んて事も
      ありそうで絶対にない。
      (ブータンの王様が泊まったときは、お付の方がブータン特有の民族
      衣装を身に着けているのに足元はなぜか革靴で、手にはノートパソコン
      おもわず笑ってしまったけれど、、、、、
      エレベータ内で交わしたちょっとした会話から、そのお付の方の
      人柄がにじみでていて、なんかブータンって本当にGDPならぬGHPの国
      だと思った。「GHP=国民総幸福指数」)

      やっぱり庶民派の私にとって、5スターホテルの存在はどこか
      威圧的で、私自身外国人だから中に入れるけれど、インド人だったら
      笑って入場拒否なんだろうなあ なんて 卑屈にもなってしまう。

      そんな窮屈さから開放されようと、昼休みに直行するのがこのチャイ
      ショップ。

      いやあ 落ち着くのなんのって。
      ねずみが走ってようが、ごきぶりがいようが、それがお皿にさえ
      いなければノープロブレム。

      マーケットにはお洒落なカフェがたくさんあるけれど、こっちのお店
      の方が私には合う。

      一杯のチャイを頼み、他のお客さんを眺める。
      みんなどこかに憂いがあって、そんな彼らの人生をそっと想像
      してみる。

      小さな背中に大きなセーター。マフラーはおくさんの手編みだろうか?
      どっかからの出稼ぎ?それとも仕入れ。
      やっぱり、出稼ぎでおくさんが編んでくれたマフラーを手放せない。
      編んだのは娘さんかな?息子のお嫁さんだったりして。
      この背中にはたして何人の子どもがおぶられて、嫁いで行ったの
      かな。
      体に比べて大きなセーターは、若い頃からずっと着ていたのかな?
      そんなに古いセーターにも見えないから息子のお下がり。
      いや。やっぱり、若い頃は体格が良くて、だんだん小さくなって
      きた。畑を耕して、何作ってるのかな?トマト やっぱり麦を鍬で
      刈っているお百姓さんだよね、きっと。トマトや胡瓜を作っていて
      ここまで売りに来た?
      あ、さつま芋屋さんだきっと。この季節さつま芋をラクノウ近辺から
      運んできて、ふかして売っているんだきっと。今日は売り上げが
      良かったから、ご褒美のチャイを楽しんでるんだ きっと。


      斜め後ろから覗く彼のその顔はどこか恍惚として美しく
      ずた袋から、垢がたまった爪の生えた薄汚れたでも良く働いた証の
      指で、1ルピー1ルピーを大切そうに取り出している姿に思わず見と
      れてしまう。

      彼にとってこのチャイは、私のチャイよりも数十倍も美味しいチャイ
      に違いない。

      素敵な昼のひと時のプレゼント
      彼の 背中に向けて ありがとうって 小さく つぶやいて
      私はその場を後にした。 

      一枚の写真

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        (物思い。。。。。)

        大分前の話になるけれど、パハルガンジ(ニューデリー駅周辺
        の安宿街)へ行った時、首から3台のカメラ(ライカのカメラ)
        をかけ、肩にかけているバックには、日本のお守りがしっかり
        とくくりつけられ、撮影に夢中になっている男性を発見。
        「こりゃあ完全な鴨じゃないかあ」と心配になり おせっかい
        にも声をかけたことがあった。

        「これが僕のスタイルだから」

        まあ、カメラを首から3台。しかも、ライカですよライカ。
        ニコンとかキャノンじゃないの、ライカなの

        「素人さんではないよな」とは思ったけれど、まさか彼は
        カンボジアなど様々な地域で、写真を取り続けている
        プロ中のプロだとはそのときは思いもよらなかった。

        そんな彼から「日本に一時帰国したので」と、インドで撮
        った写真がメールで送られてきた。

        まず、びっくりしたのが、報道畑を歩いていた彼らしから
        ぬ写真だったこと。とても鮮やかな絵画のような写真だった。
        私には、こんな素敵な写真はまだまだ撮れない。

        (ちなみに上の写真は私の写真です。いずれどこかで彼の
        写真を紹介できたらと思いますが、まだ彼に許可どころか
        打診しておりませんので。。。。。。)

        感想を彼に求められ、どのように書いていいのか迷ったので
        彼の写真を知人のカメラマンに見せることにした。

        多数ある中の一枚、テーラーが足踏みミシンを使って縫い物
        をしている写真。
        私には温かみのある写真に思えた。でも写真を見せたカメラマン
        によると

        「このプアガイ。お金がないから電動式の機械が買えなくて
        インドを象徴するいい写真だ」

        朽ちかけた壁、温かい日の光、年老いたテーラーが一心不乱に
        仕事をしている様子が表現されている。思わず時間の流れが
        ストップしたような感じで、日の暖かさが私の体にまで感じる
        素敵な写真と私は感じたのに。。。。。。。

        確かに、私たち外国人とは違うインドのカメラマンにとって
        は日常の一コマであり、何の感情も浮かばないのかもしれない。
        こんな汚いところ撮りやがって何がおもしろいのかね。ぐらい
        思っているのかもしれない。

        「写真とは、光 カメラ(の機材) そして構成」
        そう彼は言い切る。

        まあ、そりゃあ事実なんだけれど、なんでまたこう極端に
        無機質に捉えるのかしら?

        一枚一枚彼は 「あーでもな こーでもない」と、写真を切って
        いく。

        「写真はレコードだから」

        もちろん、そうだけれど、切り取られた現実よりも何かを強く
        訴えてくる写真はいくらでもあるのに。
        そもそもレコードとはいうけれど、その場面から写真として
        切り取られた段階で、そこに映っている物にはカメラマンの主観
        が入り客観的な記録としての役割は果たさないような気がする。

        うーーーむ。
        まあ、彼も報道畑の人だからなあ。

        まあ、写真に向き合う姿勢は人それぞれ。
        ただ、温かみがあると思える写真も見る人が見れば傷ついて
        しまったり、違う感情を思い起こさせ不快に思わせてしまった
        り、難しいものなのだなあ。

        と いろいろ考えさせられる出来事と相成りました。

        最近なんか私自身が人間愛とか人としての温かみとか優しい気持ち
        に飢えていて、過剰になっているだけのかな?

        最後はやっぱり人間力!!

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          Jホテル(10スターホテル)に滞在されている私の知人。
          〜詳しくは2006年12月19日の日記ご参照あれ〜

          とっても信頼の出来るタクシーの運転手だ。日本から知人が来れば
          全部彼に任せ、料金の心配など一切せずにいられるただ一人の
          ドライバー。彼の家にも遊びに行った事もある。

          今頃どうしているのだろうか?彼のご滞在も半月ほどたったのでは
          ないかしら?
          寒い時期を乗り越えようやく暖かくなってきたけれど、寒い時期
          彼はJホテルでどうやって過ごしていただろうか?

          私は何の力もない。だけれど彼のために何かしたい。
          彼が無実かどうか分からないけれど(事件は2000年に起きており
          その頃私はまだ日本にいた訳だから)彼の人柄を信じる限り、そ
          んな事件を引き起こす人ではない。

          私が出来ること。それは彼の知人にJホテルに面会へ行って
          もらえるようにお願いする事と、私より確実に社会的に力があり
          信頼できる人に相談をすること。定期的に彼の親族に電話をして
          話を聞くこと。

          彼の友人はことごとく面会を拒否。
          口では「行く行く」とは言うものの、一向に行った気配なし。
          彼らにも生活があり支えている家族があり、あまり強くお願い
          も出来ないしね。
          彼の無実を叫ぶ30年来の友人でさえも、Jホテルへ行こうとは
          しない。

          「私より確実に社会的に力があり」類友とは、よく言ったもので
          私の周りにいる人は、社会的に権限がある人などというのは非常
          に少なく、数少ない知り合いのマスコミ関係者に打診するも、
          話は聞いてくれるものの、実際に動いている様子ナシ。

          インド人の知人は、一言
          「そんな事件、関わるな。無罪で刑務所に入っている人なんて
          鬼のようにいる。そんなのいちいち干渉していたらきりがない。
          ましてインドの警察の恐ろしさは君は知らない」

          私がJホテルまで面会に行った事を告げると
          その後、私がかけた電話を取らなくなった人だって一人や二人で
          はない。

          守れている事は、彼の親族に時々電話を入れているぐらいだった。

          彼の親族から聞く話。
          まったく的がつかめない。法律の知識がないのは分かるけれど、
          それ以前の問題。現状をしっかりと認識していない様子。

          彼の親族に頼まれるまま弁護士と面会しようとも考えたけれど
          彼らの後ろに外国人がいると費用の値上げを言い出し兼ねない
          と知人に言われ断念。ならば私のインド人の知人に彼らの代わ
          りに弁護士と直接話をして欲しいとお願いしたところ
          「分かった」との返事はあるものの、実際に話をしてくれた
          事はない。

          万策つきたと思いきや、彼のファンは私一人ではなかったのです。
          なんと、私よりも数段パワーのある、これまた外国人のA氏が
          動いてくださった。
          なんと人権問題に詳しい弁護士さんを探し出し、その費用も後で
          相談しようって。(おいらは払えんぞおおお!!買ったばかりの
          洗濯機売るか?)
          私達外国人が表に出ると、話がややこしくなる。かといって、
          ドライバーの親族だけでは、その弁護士にも相手にしてもらえない
          だろうから、法律を勉強している若手をヘルパーとしてつけ、
          ドライバー一家と弁護士の仲裁だけではなく、表だったヘルプ
          を全部させようと。


          世の中は、捨てたものではない。

          これはすべてタクシードライバーくんの人柄でしょう。
          彼の人柄がA氏をも動かした。
          まだ、今後どうなるか分からないし、A氏は今年の9月にインドから
          異動になってしまう。不安材料がまだまだ一杯だけれど、それでも
          少しは良い方向に事は動き出した。

          いつかこの事件の詳細をどこかで発表したいと思う。
          もちろん彼の無罪を勝ち得た後に!!

          今後の成り行きをしっかりと見ていきたい。

          そして私は自分に誓った。
          信じる私の友人達が社会的に不利な立場になったからといって、
          その友人から離れて行かないことを。
          そのせいで、万万が一受ける不利益があるのならば、私も甘んじて
          受けようと。

          ただこれが誓えるのも、私が一人で生活しているから(守らなければ
          ならない家族がいないだけ)なのかもしれないが。。。。。。

           

          日本のインドブームについて思う

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            (ただいま、道端にてバイクの修理中)

            我が母誕生日に電話をすると(実際には数日遅れてしまったの
            だけれど)

            「私も、インドに今年行こうと思ってるから。時期はいつがいい?」

            「はあ?」

            インドに母が来るのはすごく嬉しい。でもその反面、このインド
            の状況を見たら母は喜ぶのだろうか? 
            まあ、我が家に泊まってもらえるぐらい部屋の中の居心地はいい
            けれど、その周りが。。。。。。。

            私と違って、我が母は非常に潔癖症。食器棚の中はお皿のサイズは
            もとより、色により配置がしっかりと決められて、お皿を少しでも
            いい加減に重ねると

            「mie!!」と 怒声が響く

            もちろん部屋の中には埃など目にすことがなく、(やっぱり我が
            部屋を見たら 発狂するだろうなあ。その怒りで綺麗に掃除して
            くれると有難いってか? おいおい)

            パッチワークが趣味で、季節によってお部屋の飾り物取り替えたり
            玄関にはお花を絶やさなかったり、古民具を集めるのが趣味だったり
            と、まあ風流な方でして どうしてこの血を引き継がなかったのか
            不思議でならないのだけれど、そんな母がこのインド旅行に来て
            満足するのだろうか。今から心配でならない。

            昨今、どうやら日本ではインドはこんなに成長したんだ。こんなに
            魅力的なんだっていう報道が熱く熱くされているらしく、その
            影響を受けているとしか思えない。

            そういえば我が母、顔に似合わずミーハーな部分もありまして
            十年近く前、私が某国会議員の事務所で働いていたとき、その先生
            とは違う党の党首のポスターやグッズが大流行。
            娘にそのポスターと携帯ストラップ買ってきてと頼んだ方でして、
            私も私で昼休みにノコノコと買い物を済ませ、そのポスターを手に
            事務所に戻り、その後、かなり冷ややかな視線に苦しんだ記憶が。。。。

            パッチワークが趣味な母。それも古い着物など数枚集めては
            デザインを決めて、切りきりちくちくちく。
            インドには素敵な布が一杯あるので、絶対に楽しんでもらえるはず
            なんだけれど。。。。。。。 うーーーむ

            つい先日も、インドの教育問題について取り組んでいらっしゃる
            方とお話をする機会があって、インドの悪口大会で盛り上がって
            しまった程でして。。。。。

            彼曰く
            「発表される数字すべてがフェイクなんだ。今月はこれだけ達成
            出来ました。そして今月は なんて毎月毎月発表されるけれど
            朝、デリーを車で1周すれば、いったい何人の学校に行っていない
            子ども達に会えると思う?」

            まったくもってその通りでして。

            「子どもの労働者を追放しよう。労働ではなく学校へ」
            とスローガンを掲げて頑張ってはいるようだけれど、現実は
            子どもに労働させなければ生活が成り立たない家庭が多く、
            「チャイルドレーバーをなくそう」ではなく、「子どもの働く
            環境を見直そう」という事から始めなければいけないのでは
            と 個人的には思って見ている。

            土台のないところに、外見だけを繕っているのが今のデリーの
            感じ。インフラ設備もめちゃくちゃで、停電だって四六時中
            起きる。

            中間層の台頭。たしかに中間層が台頭しているのは事実。
            でも中間増=庶民ではない。

            上流−中流(上、中、下)−庶民−貧困層

            なんで、インドがこうも、華々しく取り上げられているのか
            理解に苦しむ。
            確かにビジネスというか、市場としてのインドは魅力的だと思う。
            なんせ11億人の人口。
            でも、ここインドに住んでいても、中国製の日本で売られている
            クオリティの商品が、インドの質が少し落ちる商品よりも安く売
            られていたりする。(もちろん年々インド製品の質も良くなって
            来ているけれど)

            「みんな自国の製品をインドに売りたがっているけれど、インド
            の製品を買おうとは思わない」

            こんなインドに明るい未来があるのだろうか?

            理数系の国 インド なんと掛け算は2桁の数まで暗記している。
            ためしに聞いてみるがいい。いったい何人が5×5に答えられるか。

            母体数が大きいが故に、有能な人が多いのも事実。だけど
            IT大国の一般のPCエンジニアと称する人たちは、PCを更に壊して
            帰ることすらある。

            弁護士ですら、裁判所の前庭の木下に佇み。停まる車を見つける
            と ワラワラと一斉にその車の周りに集まり、「僕を使ってくだ
            さい」と押し売りに殺到する。

            もちろん、年々目に見えるように首都は発展している。電話や
            電気やインターネットなどの普及は目に見張るものがあり、
            数年前電気が十分通ってなかったとある村でも、今ではブロー
            ドバンドが使えるようになった。

            けれど、課題はまだまだ大きく。
            これから インドがどうなって行くのか。もう少し時間をかけて
            ゆっくり検証する必要があるのではと思う。

            まずは我が母が来印の際の感想を聞いてみたいものだ。 

            この怒り誰にぶつければいいの?ガルルルルル 最終回

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              ↑オールドデリーにて

              最近のトラブルで疲れているのか、職場のパソコンの電源を
              落とし忘れ、家に帰ってしまうことが続き注意を何度か受けた。

              何度か受ければ、気をつけるようにしているのだけれど、それ
              でも落とし忘れる。なぜだ?????

              そして、本日、電源を落としたのを指差し確認し、一度自分
              の席に戻り、3時間後ぐらいに、パソコンに戻るとなんと、消した
              はずの電源がついているではあ〜りませんか。

              「シャットダウンした後のパソコンが自動的に立ち上がる?
              そんな馬鹿な。」何度も自問自答したあとに

              「パソコンをシャットダウンした後に 何かのきっかけで
              パソコンが勝手に立ち上がるんですぅううう」 

              いやあ、自分でも こんな言い訳を聞いたら 信じないだろうな
              というインド人もびっくりの言い訳をしてしまいました。

              未だに原因不明。 私が夢遊病者になって、知らず知らずのうち
              に電源をオンにしているのか、それとも消したつもりが消して
              なかったか、それとも何らかの原因で?

              でも、職場のパソコンと我が家のパソコンは同じ会社の物で
              自宅のパソコンは、毎回しっかり消えているので、操作が同じの
              (同じ会社のパソコンというよりも、全部のパソコンのシャットダウン
              の作業は同じなような気が。。。。。)事務所のパソコンで操作ミス
              は考えられないし。うーーーむ。

              うやむやな気持ちをそのままにしていたら、今度は、事務所の
              テレビが壊れました。(ホテルの受信機が壊れただけで、テレビ自体
              は壊れていなかった事が後から判明。)

              私の周りに怪現象が続く中、お使いへ。

              いつもはホームデリバリーを頼む重い荷物。注文して30分で届けて
              くださるはずなのに、ちっとも届かない。3時間後ぐらいにお店に
              電話をかけ直してみると

              「その商品は売切れです」との返事。

              「電話番号等と配達先は教えている訳だから、売り切れで届けられな
              いなら、その旨電話をくれればいいのに、そんな基本的なサービスすら
              出来ないのかああああ」
              と、怒鳴ってやりたいのを、どうせ言っても理解してもらえないと
              無理やりこらえての、買出し。

              幸い、事務所に近いお店で、必要な商品を発見。
              さっそく購入して、デリバリーを頼もうにも、今度は商品はあるのに
              お店のデリバリーボーイが不在との返事。
              「すぐに配達します」というお店の人をはなから信用していない
              ので、自分で持って帰る旨を伝えると
              「この荷物はマダムには重いので、私達が配達いたします」と
              店員さんも譲らず、
              「ヘルパーを呼んで来るから、それまでにパッキングをして
              おいてね」と言い残し

              代金を払いホテルに戻り、暇そうにしている運転手さんを見つけ
              荷物運びをお願いし一緒にお店に戻ると、パッキングに手をつけ
              ていない有様でして
              (お店がものすごく混んでいたならば分かるけれど、店員さん
              は暇そうに相変わらず遊んでいるだけ)

              それだけならまだ我慢できたのかもしれないけれど、荷物の量を
              見た運転手さんが今度は
              「腰が痛い」と 言いはじめ

              「ぷつり」

              「ああああ。分からずやども。もういい。自分で全部やる」

              こうなると、誰も私を止められない。だって私自身ですら止める
              事が出来ないんだもん。

              「非常識ではないの? 購入した物を棚に残しておくなんて。
              誰かが間違えて購入してしまったらどうるの? それにパッキング
              お願いしておいたわよね。 今すぐしなさい。しないのなら私が
              やります。これは重いのだから袋2重にしてもって来なさい」

              私の勢いに押されてか、慌てて店員さんがパッキングし始め、
              「マダム ソーリー」と、口で言ってくれてはいるものの、
              もうその店員さんの顔すら見たくない。いわんや運転手さんの顔
              だって(会社の運転手さんなんだから、拒否は出来ないはず。
              荷物全部持たせようなんて非常識な考えは始めからなかった
              のに、私が始めから持とうと考えていた半分ですら持つのを拒否
              なんて どういう事? 少なくても私はか弱いかどうかは疑問だけ
              れど、女性ですぞ、男性諸君。)

              その後の自分の姿はいとも簡単に想像が出来ましてですね。。。。

              鬼のような形相をし、鼻の穴を広げ鼻息を荒くした私は、両手に
              スーパーの大きなビニール袋をぶら下げて、事務所のある5スター
              ホテルにご帰還したのでした。

              勢いとは恐ろしいものよ。朝出社する時には、いつもぜーぜー
              言っているホテルの入り口にあるスロープも、あんなに重い荷物
              を持ってスイスイスイと登りきってしまうとは。

              さすがに、ホテルに入ってからは、ドアに立っていたボーイさんが、
              荷物を我が事務所まで運んでくださいました。
              (男性なら一人で持てる重さだったんだってばあ!! まして
              その半分。いくら腰が痛いって 言ったって持てない重さでは
              なかったはず。。。。。そもそも荷物が持てない程、腰が痛い
              のなら、お願いしたときにYESと言うな。はじめから 腰が痛い
              と言え。さすれば無理にお願いしなかったのに 怒怒怒)

              事務所に戻り、椅子に腰かけ、心が落ち着くにしたがって
              怒りでカーーーと頭に血が上っていたのが、今度は恥ずかしさで
              頭に血が上り、しばらくあの店には買い物に行かないと、心に
              硬く硬く誓ったのでした。
              (腰が痛い時は、たしかにちょっとした荷物も持ちたくないもんね。)

              それにしても、私の怒り。どうしていつもこう空回りするのかしら?
              そして、どうしてインドは、私をこう怒らせるのかしら?

              この怒りを上手に処理をして、もっと効率的に事を運ぶようになる事
              が私の今年の課題になりそうです。

              この怒り誰にぶつければいいの?ガルルルルル Part4

              0
                1月31日に書いた日記、今日までupできませんでした。
                その理由は、なんとなんと サル さる 猿 なんです。

                最近、デリーはポカポカ陽気で、あんなに寒かったのが嘘のよう。
                ヒーターを買うか買わないか散々迷ったあげく、結局買わないで
                大正解。世界規模の異常気象が騒がれている昨今。
                デリーでは、例年よりも寒い日々が続いていたのですが、暖かく
                なるのは、例年よりも早いような気がしています。
                て 事は、今年の夏は地獄なのかな?

                どきどきどきどき

                さてと、話を戻すとですね。去年の8月だか9月に締め切りだった
                原稿がようやく完成。(締め切り後に何度も書き直しをする羽目に)
                あとは写真のキャプションを送るだけの段階で、電気のトラブル。
                電気は我らがエンジニア様のおかげで解決したら、ななんと
                今度は電話回線が死にまして。。。。。。。
                つまりですね、インターネットが使用不能に陥りまして
                あはは あははははは もう何も怖くないわよ ふん!!(鼻息)

                いやあ、そういえば去年の春もいろいろ憑いていたような。。。。
                (でも、今年は引越ししなくて良さそうな雰囲気です ラッキー)

                宮仕え一人住まいの悲しさよ。 電話会社にヘルプの電話を入れても
                なかなかエンジニアさんを夕方6時に送ってもうらのは難しく。
                本日、ようやく エンジニアさんがやって来ました。


                そして、なんとか電話線が開通。原因を尋ねるとですね

                猿が電話線を噛み千切ったとか

                そういやあ、ぽかぽか陽気に誘われて、最近猿が出没していたな。
                1階大家さんの家には、猿が冷蔵庫をあけて卵を壊し、バナナを
                盗んでいった なんて話を聞いたばっかりだったな。

                いつもは 「馬鹿な そんな言い訳を言うな!!」とエンジニア
                さんを一喝しているところだけれど、一喝できないのがインド
                でして。。。。。。。

                デリーに住むには、天災よりも人災が怖く。人災だけではなく
                動物災(←なんじゃそりゃ?)も気をつけねばいけないのね。

                あああ、これがIT大国インドの現状なのよ。

                〜つづく〜 あと1回

                おまけ 写真撮影に照れているエンジニアさん


                この怒り誰にぶつければいいの?ガルルルルル Part3

                0
                  自宅に帰る車の中で、エキスパート様は交通渋滞に巻き込まれ
                  さらに空が暗くなっていく事にぶつぶつ文句を言っているよう
                  でしたが、遅れてきたのはエキスパート様ご本人。
                  しかも、自宅に着いた頃には、雨と雷の大歓迎が。

                  そんな最悪のコンディションでも、さすがエキスパート様、
                  我が家につくなりミニ懐中電灯を口に銜えながらも、配線やら
                  全体をチェック。

                  そして一言
                  「バッテリーにチャージされるはずの電気がチャージされずに
                  悪戯をしている」
                  とブレカーが落ちた原因を10分で解明。

                  でもそこから先の答えがでない。

                  バッテリーがチャージされないのは、バッテリーが壊れているの
                  か、それとも。。。。。。
                  配線はめちゃくちゃだったものの、一応電気が漏れる隙がないよ
                  うに成されている用だし、いったい何が原因か?

                  「これから先は、僕では分からない」と言いながら、最後にバッテリー
                  とUPSを繋ぐ線を確認して おったまげ

                  なんと、しっかりナットで固定しなければいけない所にナットが
                  なく。ワイヤーがゆるゆるというではあ〜りませんか。


                  (ナットの厚さ分の隙間があるので、スクリュードライバーが スーイスイ)

                  近くのマーケットから、ナットを調達した後、再びUPSをオンにする
                  と、今までの不具合が嘘のよう。ブレーカーが落ちることもなくなり
                  バッテリーにしっかりと充電し始めた模様。

                  たった一つのナットのために引き起こされた、この騒ぎ。
                  もう可笑しいやら悲しいやら。

                  このずさんな電気屋さんの仕事に危機を覚えたエンジニア様
                  もう一度配線をしっかりチェックしてくださったら
                  なんとなんと、大量の電圧がかかるのでUPSに繋いではいけない
                  冷蔵庫、ギザ(湯沸し給湯器)のラインまでも、繋がれて
                  おり、今まで問題がこの程度で収まっていたのが不思議なくらい
                  エンジニア様の言葉を信じるならば 「火事になる一歩手前状態」
                  だったとか。

                  UPSを購入した電気屋さんのエンジニアが、配線に要した時間の3倍
                  費やして、ひとつひとつ丁寧にスイッチオン/オフ を確認しながら
                  配線をやり直してくれたのでした。

                  それにしても、憎きはこの電気屋。こんなずさんな工事をして
                  インストールチャージを取り、コンプレインにもしっかり耳を傾けず
                  に、最後は電話にでない。
                  この対応で、ちゃっかり電気屋として営業できてしまう

                  インドとは、斯くも恐ろしき国なのである。

                  〜つづく〜 まだまだ続くの?

                  この怒り誰にぶつければいいの?ガルルルルル Part2

                  0
                    結局、何度も電話してもでない電気屋に、そこから派遣されて
                    くるトラブルメーカーエンジニア。こんな人たちに私の生活の
                    安全を守ってもらうよりも、やはり身近なエキスパートに修繕
                    を頼もうと、我がオフィスがあるTホテルエキスパートに、さっ
                    そく泣く泣く電話。

                    「マーム ジー(Yes)ジー ジー ティケー(OK)」
                    二つ返事で快諾をもらったエンジニア君のご希望は、電気を
                    すべてオフにして作業をするので、外が明るい時間に仕事が
                    したいとのこと。
                    そりゃあ、ごもっともだ。ごもっともだ。
                    事情を話しオフィスを1時間半ほど早引けさせてもらう事に。

                    しかし、待ち合わせの時間になっても、我らがエキスパート君
                    がやって来ない。待ち合わせ場所はこれまた、頼もしいツワモノ
                    どもがあつまる、Tホテルタクシースタンズ。
                    10分まてども、20分まてども、30分まてどもやって来ない。
                    その間うるさい外野連中は、「さてデートか」「待っている隙に
                    みやげ物屋一緒にいかないか(←この場合はタクシー運転手が
                    外国人観光客(私)を店に連れて行く時にもらえるお礼目当て)」
                    わんやわんやの大騒ぎ。

                    気がつきゃ待ち合わせ時間1時間が過ぎ。。。。。。
                    まあ、外野がいてくれたお陰でそれ程時間潰すのに苦労はしなかった
                    ものの、心なしか、外が暗くなり始めてきた。
                    いつもだったら怒って帰るところだけれど、今日ばかりは是が非でも
                    エキスパート様(←「君」から「さま」へ格上げか?)の力が必要で
                    低姿勢低姿勢に電話をかけるも
                    「マーム ソーリー 10ミニッツ 5ミニッツ」
                    あれ?どっかで聞いた台詞だあああああ? 

                    電話をかけすぎたのか、終いには電話にでなくなり。
                    こりゃあ2日連続電気ナシ決定? がびりょびんびん。
                    目の前と外が真っ暗になりつつある就業時間10分前、頭をカキカキ
                    やって来たのは、ホテルのユニフォームから私服に着替えてすっごく
                    見劣りのする、我が頼みの綱。エキスパート様だったのだあああ。

                    〜つづく〜 ちょっと引っ張りすぎ?

                    この怒り誰にぶつければいいの?ガルルルルル Part1

                    0
                      「あなたって、すぐ立ち直るから」
                      と、誉め殺しかと思われる言葉に落ち込んで以来1週間。
                      なんとか前向きに生活をしようと頑張ってはきたものの
                      またまた 鬱々とした日々へ突入。
                      おまけに体調が悪く、熱っぽく気力もでない状態。
                      土曜日昼ごろから、あ これは熱がでるでるでるでる、
                      背中がぞくぞくし始めたり、体がだるくなったりの
                      余波が表れ、さらに無気力に

                      しかし、このまま引きずっていたら去年と一緒になちゃう
                      去年一年棒にふったんだから 二の前にならないように
                      頑張らなきゃって 思った矢先。

                      またやらかしてくれました。インドの電気屋さん。
                      我が家昨日夜より、電気がまったく使えません(涙)

                      この国は私を落ち込んでいる状態でキープさせてくれないのね!!
                      がるるるるぅううううううう!!

                      突然夜中に「バン」という音とともにライトが落ちてしまい
                      慌ててブレーカーをあげるも、3分もしない間にまた「バン」

                      寝ていたのでナイトランプひとつしかつけておらず、ブレーカー
                      が落ちるのはすごく変。
                      おそるおそる、再度ブレーカーをあげたものの
                      今度は前よりも大きな音ですぐに「バン」
                      心なしか小さな火花見ちゃったかも。。。。

                      自称、か弱き乙女一人住まい。さすがに3回続くと怖くなり、
                      すべての家のブレーカーを落として就寝することに。

                      考えられる問題はただ一つ。
                      停電対策に最近購入した家用UPS。



                      Uninterruptible Power Systemsのことでして電圧安定機+バッテリーがついている停電対策用の機械)

                      このUPSの調子が非常に悪く、バッテリーにしっかりとチャージが
                      されていない模様。しかも試しにブレーカーを落としても作動せず、
                      何度も業者にコンプレインしても
                      「エンジニアを30分以内に〜10分以内には〜」のお決まりのパターン。

                      一晩あけて、月曜日本日朝。こちらはギザという電気を使ってお湯を
                      沸かすためシャワーも浴びれません。
                      洗面所で電気をつけて歯を磨くこともできません。まして顔を洗うな
                      んて。。。。。。

                      職場にいる間、火事を出すわけにもいかず、こわくてブレーカー
                      あげられません。

                      冷凍庫の中には、昨年末、お正月用にと奮発して買って、未だに
                      ちびちび大事に使っていた豚肉、鶏肉、鮭などなど入っておりま
                      すが、まあ時間の問題でしょう。
                      なんてこった電気屋。

                      さらに、バッテリーにチャージングしようと実際にはチャージング
                      は出来ていないのに頑張っている電気代。それにこれらの冷凍庫に
                      保管されていた食料代を足して請求してやろうか電気屋。
                      どうしてくれる電気屋。まずはさっさと直してくれ電気屋。
                      電気屋電気屋電気屋。
                      朝から何度も電話をかけても電話にでないぞ電気屋。
                      さあ煮てやろうか焼いてやろうか電気屋
                                              〜つづく〜



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                      • 驚いたのなんのって!!
                        たかこ
                      • 驚いたのなんのって!!
                        momo
                      • ひさびさに。。。。
                        mie
                      • あぢぃ!!
                        mie
                      • ひさびさに。。。。
                        たかこ

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