もう6年前なのねえ!!

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    本日、待ちに待った雨が降りました。

    雨が降った後の街は、空気が透き通り、埃で汚れていた葉が
    洗い流されて綺麗になり、なんてったって、気温がぐーーーん
    と下がる。
    降りすぎると、今度は道路に水があふれ踝まで水浸しなんて
    事態になりかねなくもないのだけれど、それでもやっぱり
    雨が恋しい。

    インドの人に、どんな天気が好き?って聞くと
    大抵の人が「雨」と答える。
    インドに来た当初、彼らの気持ちがまったく理解出来なかった
    のに今は彼らと気持ちを同じくする事が出来る。



    いやあ、それにしてもびっくりしたのが
    インド映画 Lagaan のDVD VCD インドリリース。
    映画は2001年に封切られ、そういえば友人とパハルガンジの
    映画館へ見に行ったけ?
    それがですね、6年前なんですよ。6年前。

    インドで封切られた映画のDVD VCD化は年々はやまっているの
    に、なぜかこのLaggnだけは、インド映画のくせに、インド国内
    ではリリースされていなかったので、どうしても、手に入れたい
    場合は、外国で作られたものを逆輸入する必要があり、お値段も
    とてつもなく高かった。
    (海賊版を購入するという選択肢もあるのだけれど、海賊版
    購入はねえ?違法ですし。。。。)

    それがですね、なぜこの時期に? なんでなんだろうか?

    毎年、雨が降るか降らないかという時期になると思い出すのが
    この映画。日照りが続いている砂漠のとある村に雨雲がやってきて、
    村人たちは、久々にやっくるであろう雨に喜び、全員で踊りま
    くるシーンがある。その踊りのシーンもさることながら歌も最高。
    結局その時、雨雲は雨を降らさずに村から去っていき、これから
    怒る不吉な出来事を予測させる大切なシーンでもあるのだけれど。。。
    (最後のシーンでは、ちゃんと村に雨が降るからご心配なく)

    だめだ、頭の中でこのシーンの音楽が流れまくっている。
    さっそくこれからDVDを購入しに、マーケットへ行ってきます。

    まだこの映画を見ていない方がいらしたら必見です。
    笑いあり、涙あり、感動度100%。
    ただし後半は、クリケットのシーンがやたら長く、途中でだらけ
    ます。なんてったって3時間40分ぐらい映画が続いているんだもん
    長すぎ(笑)

    適材適所!!(あああやっぱり、またもや武勇伝)

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      ↑タクシードライバーさんの娘さんとお母さん。(祖母と孫の図です。)

      シツコイようだけれど、私が勤めるオフィスは、5スターホテルの中。

      出勤時に、ホテルの玄関先に一台の高そうな車が停まっていて
      中からでっぷりとした偉そうな白のクルタを着た男の人が出て
      きたと思ったら、後部座席に自分のクリーニング袋を置きっ放
      しに。(私も利用している某有名クリーニング店の赤字に黄色い
      袋だったので、発覚!!)

      もう一度自分で扉をあけて、ほんのちょっと手を伸ばせば、
      その袋が手に届くのに、わざわざ運転席にいる運転手の扉
      の窓を叩いて、運転手にその荷物を取らせる始末。
      しかも、その運転手さんの顔を見たら、どうやらネパールとか
      チベットの人。

      こんな偉そうなインド人大嫌い。
      そういえば、アメリカで不法入国しているインドネシア人家政婦
      を虐待したとかで、逮捕されたインド人がいたっけ。

      「私の家はとっても上流階級なの」っていうのが口癖の知人。
      確かにね、チャナキャプリ(デリー大使館どおり)に住んでいる
      し、上流階級であること疑う余地もないけれど、わざわざ念を
      押すように何度もくり返し言う必要あるのかねえ?
      (↑すっごく やっかみ入ってます。)

      そんな雰囲気の中に、間違って入り込んでしまっているから
      やる事なす事、目だってしまう。

      実際にホテルの中は値踏みの嵐。
      門番からベルボーイから 乾いた笑顔で話しかけ、この人
      サービスするほど価値のないお客だと値踏みされてしまう
      と、なかなか相手にしてもらえない。

      そんな階級に属してしまったお客さんがする事は

      「この客、煩い客だ!!」と思われてもコンプレイし続けて
      (実際ホテル側の落ち度なんだから、コンプレインすべき
      なんだけど)十二分のサービスを受けるのか

      いい加減なサービスを受けるのかの二つに一つ。

      「彼女のために、彼のために」なんて、一生懸命サービスして
      もらえるようになるには、時間も労力もかかる訳で、ホテルの
      スタッフの一部と信頼関係を結ぶのに、とてつもない努力を要
      する。


      先日遊びに行ったヒマーチャルプラデッシュの村であった
      ドライバーの1人がデリーに帰ってきた。

      やっぱり5キロ歩いた事件が、タクシードライバーズに洩れなく
      知れ渡り、お使いでタクシー乗るたびに、ドライバーズから
      「マダム 5キロ歩いたんですって?」
      と、聞かれるのは、想定の範囲内。(←古い?)

      それがですねえ、一部のホテルスタッフからも失笑というか
      好奇の目で聞かれる始末でして。。。。。

      そんなの、もちろん想定の範囲外だよおおおお(怒)

      まあ、普通のお客さんはホテルの玄関で自分の車を呼んで
      もらって、その車に乗って帰る訳で、毎日 歩いて玄関を
      通り過ぎる外国人なんて、それだけで目立つよねえ。
      プラス5キロメートルの伝説が出来てしまってですねえ、
      一体どうしましょう。(実際は途中でバス拾ったんだけれど)

      やっぱし、適材適所。
      現地採用ワーキングプアの外国人であるあたしには、このホテル、
      いわんや上流社会むいちゃあいないんだあねえ。
      所詮おいらは、東京生まれの東京育ち。
      両親の両親(つまりですね私の祖母祖父)の家だって、東京にある
      列記とした江戸っ子でぇえええい。
      根っからの庶民派でええい。文句あっか!!

      てやんでぇい。5キロでも10キロでも歩いてやるわい。文句あっか!!

      最近落ち込み気味だった私に勇気をくれたのが、村上春樹
      の「海辺のカフカ」
      ストーリーは、ちっとも理解が出来なかったんだけれど、戦時中
      に事故というか事件に巻き込まれて以来、全ての記憶が消え、
      その後字すら読めなくなってしまった「ナカタさん」という登場人物
      が私に勇気をくれた。

      字が読めず社会生活を営めない彼は、その代わり猫さんと会話する
      能力を身につけた。

      残念ながら、私は猫好きではあるけれどお話できる能力は
      持ち合わせていない。でも、適材適所。きっと私にも何か
      出来る事があるはずである。

      変に卑屈になって、自分のキャラクターを変えるよりは
      自分を信じて、そのまま突っ走ってしまった方が絶対に良い。
      (某ドラマのスーパー派遣さんのように
      「それが何か?」なんて切り替えす勇気も自信もないけれど)

      そもそも、5キロ歩くって事がですね、失笑の対象になる
      とは思えないんだけどなあ。。。。
      たった5キロ歩いた(つうか途中でバス拾ったけど)だけなのに、
      デリーに帰ってきてからまでも、色々なことを考えさせられる
      出来事になるとは、思いもしなかったなあ。。。。。

      カジョルちゃんの弟(続 カジョルちゃん)

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        カジョルちゃんの弟!!きゃわいい

        頑張ってモデルを務めてくれました。


        カジョルちゃんの提案で、お猿さんポーズと逆立ち。
        男の子は腕白が一番だあああああ!!
        っていうか、逆立ちしてるけど、左手が遊んでる。。。。すごすぎ!!

        カジョルちゃん

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          ↑ヒマーチャルでお世話になった?運転手くんの姪のカジョルちゃん
          と、弟とお母さん。

          2年ほど前に、某雑誌の「世界の農家の子ども達」というコーナー
          を執筆させていただくことになり、取材させてもらった
          カジョルちゃん。

          「私は、お医者さんになるの」なんて目を輝かせていた彼女と再会
          できたのはとっても嬉しかったのだけど。。。。。

          前々から感じていたのだけれど、彼女は親戚の小さな子や弟の面倒
          までしっかり見る優等生。何を質問しても正しい答えしか返ってこ
          ない。2年ぶりに再会して感じたのも同じこと。
          そして、その度合いが前よりも強くなっている。

          「将来は何になりたいの?」
          「学校の先生」
          「どうして学校の先生になりたいの?
          「子ども達に正しいことを教えることが出来るから。それに尊敬
          してもらえるし」
          「前 お医者さんになりたい って言ってたよね」
          ちょっと、困った顔になってから
          「そうだったかしら? でも 学校の先生の方がいいわ」
          「理由を聞いていいかな?」
          話をしている最中、彼女はいつも私の後ろにいるお母さんと
          アイコンタクトで確認を取りながら、私に返事をしている。

          「映画は好き?」
          「好き、だけどあまり見ない。」
          「なんで?」
          「勉強する時間がなくなるから。」
          「女優さんとかになりたい?」
          「とんでもない。なりたいわけないじゃない」
          「どうして?」
          「恥ずかしい仕事だから」
          「じゃあ、勉強と友達と遊ぶのどっちが好き?」
          「もちろん勉強」
          「友達と遊んだりしないの?」
          「学校で友達と会っているから、家では勉強しかしないの」

          うーーむ。クリケットに夢中になるばかり、私を道に置き去り
          にした、カジョルちゃんの叔父さんとは大違いだああ!!

          確かに彼女は優等生。
          でも、話を聞いていると、すごく息苦しく感じる。
          親戚一同から優等生として期待されて、その期待を裏切らない
          ように、一生懸命優等生を演じている気がしてならない。
          まだ、本人は気がついてないだろうけれど、苦しくないのかな?

          1人っ子の私はある時期まで、両親の期待を一心に背負い
          それが私の使命とばかりに、何も疑問を持たずに過ごしていた
          時期があった。
          まあお陰様で、その反動が大きく こんなに線路をはずれ
          なぜかインドで燻っているのだけれど、だからこそ、彼女の
          将来が心配でならない。

          写真撮影をすると言って、ちょっとだけ彼女にお母さんの目
          の届かない場所に移ってもらった。
          彼女の弟を被写体にして、いろいろなポーズを取ってもらっ
          て、いろいろな角度から彼の写真を撮り、同じポーズを撮っ
          ても、角度によって映り方が違うこと、そしてファインダー
          の中を覗いてもらい、実際にシャッターを押してもらうこと
          によって、同じ角度で撮っても絵の切り方によって感じが変
          わることなどを体験してもらったりした。

          弟にとって貰うポーズを一緒に考えたり、やっと子どもっぽい
          笑い声が彼女から聞こえてきたかなと思った時。

          「私、将来何になりたいか 本当はまだ良くわかんないの」
          ぽつりと言った彼女の本音に、ちょっと救われたような気が
          した。
          彼女の笑い声を聞きつけたのか、10分もしないうちに厳しい顔を
          したお母さんが様子を伺いにやって来た。
          (ひょっとして私を怪しい人って思ってるのか?)

          咄嗟に、お母さんを交えての写真撮影を提案。
          お母さんも無理やり笑顔?

          インドは、まだまだ保守的で、特に女性が夢を持って自分の
          目指す職業につくなんて考えられない雰囲気が残っている。
          昔のように、村村が孤立していて、情報がシャットアウト
          されているならまだしも、サテライトでBBCやCNNをはじめ
          ハリウッド映画やアメリカのテレビドラマも普通に
          テレビで見ることが出来る。
          だから、昔に比べて女性が感じる窮屈さは増しているんじゃ
          ないだろうか?
          彼女が大人になる頃、そんな窮屈さが少しほぐれて
          彼女が本当に目指す道を自分で見つけて開拓できる、また
          そんな強さを持った女性になって欲しい。

          もちろん、彼女が望んで村の保守的な雰囲気から抜け出したく
          ないというのならば、それも彼女の選んだ答えのひとつだが。

          しょっぱい涙 その後。。。。

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            結婚の唯一の条件は、この写真のように年を取ったら仲良く旅行を旦那さんと行くこと。できたら お手手つないで♪

            失恋したんだっけ?
            なんて思ってしまえる程リカバリーが早かった私。

            1週間は泣いて泣いて暮らして
            次の1週間は、何かの切っ掛けで彼を思い出すような出来事
            があると涙涙涙。 

            月を見れば、そういえば月が綺麗だね なんて話したなあ
            と思い出して涙。

            彼のオフィスがあるマーケットの近くを通っただけで、車
            の中で涙涙涙。
            いつ何処で涙が出てくるか分からなかったので、しばらく
            タクシー通勤を強いられ。。。。。タクシーの運ちゃん達
            も優しく見守ってくれて ありがたかった ありがたかった。
            おじちゃんの一言が嬉しくて タクシーで泣いちゃったりな
            んて事もあったけど そんな事があったなんて思い出せない
            程、いまや見事に大復活。

            ある瞬間を境に不思議と涙がでなくなり、同じ場面を思い出し
            ても、今度は微笑むことが出来るようになった。

            いやあ、もともと記憶力が良い方ではないのだけれど
            なかなか覚えられなかった彼の携帯番号。
            いざメモリーから消去しても
            くそ!!頭の中にしっかりインプットされてしまって
            消せることが出来ない。

            なーーんて思っていたのが嘘みたい。

            仕事関係で知り合った以上、彼にかけなきゃいけない時がある。
            そんな事態を恐れていたんだけれど、ついに先日電話をした
            時、あ〜ら不思議。 
            電話番号もしっかり忘れているし、彼のいい加減な仕事の対応
            ぶりに おもわずお口あんぐり。
            なんでこんな人好きになっちゃったんだろうね。。。。。。
            恋は盲目なのであります。(自分の事は棚にあげているけどさ!!)

            失恋リカバリー第一弾として先日行った星占い。
            インドは知る人ぞ知る占い大国なんですが、1時間以上も
            待たされたあげくやっと来た私の番。
            事務所に通されて、占い師さんを見ると、予想に反して、でっぷり
            とした体格にカーボーイハットを頭にちょいとのせた占い師さんだ
            った。
            私が椅子に座っているのに、彼の携帯に次から次と電話がかか
            ってくる。

            イライラしながら 話が終わるのを待っていると
            「こんばんは」という挨拶すらなしに、今度は小さなメモ用紙に
            こちょこちょと何かを書き始め
            「あなたの質問は」
            突然、しゃべり始め、汚い字で書かれたメモを読めという。

            そのメモを読むとあらびっくり!!
            質問したいことを全部当ててくださっているではあーりませんか。

            驚いたことのひとつに、私の迷いの決断を11月までに出さなけ
            れば為らない事すら当てられてしまって こりゃまたびっくり。

            でも、この後が良くなかった。
            「あなたはね。あなたが実際に達成したことの半分しか評価され
            なかったり、半分しか利益もらえない星を持っているんです。」

            −当てはまっているような。。。。。
            自分の出来なさを星のせいだけにはしたくないけれど、実力どおり
            に評価されていないなあ なんて時々悩んでいたところだったんだ
            よねえ。

            「だからね。結婚もはやくて5年後だね。でも幸せは半分しか掴め
            ない。この運命を変えたかったらハリドワールのお寺に行って
            お祈りしてもらいない。あなたは忙しい人だから僕のスタッフが
            あなたの変わりにハリドワールへ行くので手数料として7000ルピー
            支払いなさい。これさえすれば、これからの人生あなたはハッピー」

            −そういやあ、この人事務所が3箇所もあるし こうやってお金を
            儲けてるのね。でもね、メモは当たっているし、悩みの決断の月
            は どんぴしゃだし う。。。。む

            とはいえ、若い(?)じゃなかった年頃(一応?)の働いている
            女性の悩みって言ったら、結婚 や 恋愛 や 職場の悩み
            一般的といえば一般的すぎるしなあ。
            7000ルピー(21000円)無理して出せない金額ではないし。

            くそお!!失恋リカバリー第一弾(いや実際とっくにリカバリー
            してたのに)新たな悩みの種を増やして どうするねん。

            星占いのセカンドオピニオンっつうのも変だしなあ。
            うーーむ悩めるところだあ。

            ハリドワール行くべき?
            それとも笑って忘れる?
            それとも7000ルピー彼に払う?

            皆さんならどうします?


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